WEKO3
アイテム
脱フュージョン・エクササイズの作用メカニズムの検討 : 3つのエクササイズの順序効果について
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000013382
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000013382800e9c2d-363e-4d9a-9cd8-ec23f3808e12
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2014-02-10 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 脱フュージョン・エクササイズの作用メカニズムの検討 : 3つのエクササイズの順序効果について | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | ダツフュージョン・エクササイズ ノ サヨウ メカニズム ノ ケントウ : 3ツ ノ エクササイズ ノ ジュンジョ コウカ ニツイテ | |||||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Examination of the mechanism of defusion exercises : effects of sequence variation on conducting three defusion exercises | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題 | 脱フュージョン・エクササイズ, 作用メカニズム ACT(Acceptance and Commitment Therapy) |
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資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||
ID登録 | 10.14988/pa.2017.0000013382 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
アクセス権 | ||||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||||
その他のタイトル | 脱フュージョンエクササイズの作用メカニズムの検討 : 3つのエクササイズの順序効果について | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
著者 |
茂本, 由紀
× 茂本, 由紀× 武藤, 崇
WEKO
18323
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著者所属 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
値 | 茂本, 由紀 / 同志社大学大学院心理学研究科 | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
値 | 武藤, 崇 / 同志社大学心理学部教授 | |||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
値 | Doshisha University | |||||||||||||
所属機関識別子種別 | ||||||||||||||
値 | kakenhi | |||||||||||||
所属機関識別子 | ||||||||||||||
値 | 34310 | |||||||||||||
抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 本稿では,認知行動療法の1つであるアクセプタンス&コミットメント・セラピー(Acceptance and Commitment Therapy;ACT)で使用される脱フュージョン(思考による囚われを減少するプロセス)・エクササイズの作用メカニズムについての検討を行った。茂本・武藤(2012)は,脱フュージョン研究として,脱フュージョン・エクササイズの作用メカニズムについての仮説を呈示しているが,仮説の検証は行われていない。そこで本稿では,脱フュージョン・エクササイズの作用メカニズムの仮説の検証を行うことを目的とした。 本稿では,仮説に沿った順序でエクササイズを実施する順序群と,順序群と逆の順序でエクササイズを実施する逆順序群,そしてエクササイズを実施しない統制群の3群を設定し,不快な言葉に対する脱フュージョンの促進の程度について検討を行った。その結果,順序群は思考への囚われが弱まり,周囲の環境に注意が向けられるという結果が得られた。一方,逆順序群では,不快な言葉を回避することで,言葉の不快度を下げているという結果が得られた。これらの結果より,脱フュージョンのメカニズムの仮説が一部支持された。これより,行動の制御主体に関するルールを低減するには,刺激の嫌悪性を低減させ,思考・感情はプロセスであることに気づくための脱フュージョン・エクササイズが必要となる可能性が示された。 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||
内容記述 | 研究論文 | |||||||||||||
書誌情報 |
ja : 心理臨床科学 en : Doshisha Clinical Psychology : therapy and research 巻 3, 号 1, p. 13-26, 発行日 2013-12-15 |
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出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 心理臨床科学編集委員会 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 21864934 | |||||||||||||
権利者情報 | ||||||||||||||
権利者名 | 心理臨床科学編集委員会 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
フォーマット | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||
日本十進分類法 | ||||||||||||||
主題Scheme | NDC | |||||||||||||
主題 | 146.8 |