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肥満の改善はなぜ難しいのか : アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)からの提言
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000012756
https://doi.org/10.14988/pa.2017.00000127563b959753-dc05-499f-be0f-532c152818b4
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||||
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| 公開日 | 2012-05-24 | |||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||
| タイトル | 肥満の改善はなぜ難しいのか : アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)からの提言 | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||
| タイトル | ヒマン ノ カイゼン ワ ナゼ ムズカシイ ノカ : アクセプタンス & コミットメント セラピー (ACT) カラノ テイゲン | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||
| タイトル | Why is it difficult to improve obesity? : some implications from Acceptance & Commitment Therapy (ACT) | |||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||||
| キーワード | ||||||||||||||||||||
| 主題 | 肥満, 動機, 長期的効果, 生活の質(QOL), アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT) | |||||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||||||||||
| ID登録 | 10.14988/pa.2017.0000012756 | |||||||||||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||||||||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||||||||||
| その他のタイトル | 肥満の改善はなぜ難しいのか : アクセプタンス&コミットメントセラピーACTからの提言 | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| 著者 |
大屋, 藍子
× 大屋, 藍子
WEKO
2705
× 武藤, 崇
WEKO
18323
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| 著者所属 | ||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| 値 | 大屋, 藍子 / 同志社大学大学院心理学研究科 | |||||||||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| 値 | 武藤, 崇 / 同志社大学心理学部教授 | |||||||||||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||||||||||
| 値 | Doshisha University | |||||||||||||||||||
| 所属機関識別子種別 | ||||||||||||||||||||
| 値 | kakenhi | |||||||||||||||||||
| 所属機関識別子 | ||||||||||||||||||||
| 値 | 34310 | |||||||||||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||||||||
| 内容記述 | 肥満に対する治療は,従来,食事療法,運動療法,行動療法や薬物療法を組み合わせて患者の意欲を維持させながら行われ,肥満者が主体的に自分自身で生活をマネジメントすることが求められる。しかし,生活習慣のセルフマネジメントには,(1)個々人の動機のばらつきの大きさ,(2)習慣の中・長期的な維持の難しさという問題が挙げられる。本稿は,行動分析学の観点から肥満をもたらす生活習慣を分析し,肥満治療に対する提案を行った。その結果,セルフマネジメントの困難な要因は,(1)ストレス発散のための過食など,肥満者にとって連鎖的に形成された摂食行動が存在するため,生活習慣改善への動機が形成されないこと,(2)肥満者の希望する体重・体調変化が即時的に得られないため,中・長期的な食事改善や運動行動が難しいことの,2点に整理された。さらに,その困難さを改善するために,アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の観点から,摂食欲求や肥満に対するストレスを受け容れながら,生きたい価値に沿った生活習慣の再構築が必要とされ,その結果,対象者は,生きたい価値を追求することで,単なる肥満の治療ではなく,より高いQOL(生活の質)の実現を追究していくことができるということが示唆された。 | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| 内容記述 | ||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 研究動向 | |||||||||||||||||||
| 書誌情報 |
ja : 心理臨床科学 en : Doshisha Clinical Psychology : therapy and research 巻 1, 号 1, p. 53-64, 発行日 2011-12-15 |
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| 出版者 | ||||||||||||||||||||
| 出版者 | 心理臨床科学編集委員会 | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| ISSN | ||||||||||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||||||||||||
| 収録物識別子 | 21864934 | |||||||||||||||||||
| 権利者情報 | ||||||||||||||||||||
| 権利者名 | 心理臨床科学編集委員会 | |||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||||||||
| 日本十進分類法 | ||||||||||||||||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||||||||||||||||
| 主題 | 493.125 | |||||||||||||||||||