WEKO3
アイテム
スロー・クローズによるソーシャル・イノベーションの意義と可能性 : ガンジー思想を手がかりとして
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000012622
https://doi.org/10.14988/pa.2017.00000126228aa0e394-2514-42d1-a7dc-94ff2db25133
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-03-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スロー・クローズによるソーシャル・イノベーションの意義と可能性 : ガンジー思想を手がかりとして | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スロー クローズ ニヨル ソーシャル イノベーション ノ イギ ト カノウセイ : ガンジー シソウ オ テガカリ トシテ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Significance and potentiality of "Slow clothes" for social innovation : based on Gandhi thought | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | スロー・クローズ, ソーシャル・イノベーション, ガンジー, 持続可能な社会, 糸紡ぎ, 衣の自給, 教育, 大量生産大量消費, オーガニック | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.14988/pa.2017.0000012622 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | スロークローズによるソーシャルイノベーションの意義と可能性 : ガンジー思想を手がかりとして | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
大石, 尚子
× 大石, 尚子 |
|||||
著者所属 | ||||||
言語 | ja | |||||
値 | 同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程後期課程 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Doshisha University | |||||
所属機関識別子種別 | ||||||
値 | kakenhi | |||||
所属機関識別子 | ||||||
値 | 34310 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今、日本の衣の自給率はほぼ0%である。食とともに人間が生きる上で必要不可欠なものでありながら、だ。自らの手で衣を一からつくることは想像すらできないであろう。本稿では、危機的社会といわれる現状を踏まえた上で、今早急に求められている持続可能な社会の実現を可能にするオルターナティブな経済理論を、主にマハトマ・ガンジーの思想を基に検証し、その実現に寄与するのではないかという概念装置として、「スロー・クローズ」を提示する。スローとはslow、クローズとはclothesのことで、具体的には、種から綿を育て、糸を紡ぎ、布を織るという、一連の手仕事を通じて起こりうる社会的効果のことを意味する。ガンジーは、糸紡ぎを人間の自立と平等の象徴とし、自分たちで生活必需品を生産し自分たちで消費するという経済システムによって、相互扶助で成り立つ理想的社会を目指したのである。現代にこの理論を当てはめることは難しいにしても、あるインパクトを持って人に作用し、新たな価値観を創出するきっかけになると考える。本稿の目的は、ソーシャル・イノベーション研究コースの枠組みに則った社会実験的アプローチという実践研究を通して「スロー・クローズ」の社会的有意性を証明し、問題点を明らかにするとともに、「スロー・クローズ」によるソーシャル・イノベーションの可能性を導き出すことである。そして、これからの社会にどのような形で筆者本人が貢献していけるかを含め、「スロー・クローズ」普及の展望と課題を提示する。 | |||||
言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述 | 論説(Article) | |||||
書誌情報 |
ja : 同志社政策科学研究 en : Doshisha University policy & management review 巻 11, 号 2, p. 19-34, 発行日 2009-12-20 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 同志社大学大学院総合政策科学会 | |||||
言語 | ja | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 18808336 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11408121 | |||||
権利者情報 | ||||||
権利者識別子Scheme | AID | |||||
権利者識別子 | DA12421221 | |||||
権利者名 | 同志社大学大学院総合政策科学会 | |||||
言語 | ja | |||||
関連サイト | ||||||
関連タイプ | isFormatOf | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00953026/?lang=0 | |||||
言語 | ja | |||||
関連名称 | 掲載刊行物所蔵情報へのリンク / Link to Contents | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 593 |