@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00029332, author = {Takahashi, Hiroyuki and 髙橋, 広行}, issue = {3}, journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)}, month = {Nov}, note = {本稿の目的は,デジタル時代(特にアプリ)に対応したのロイヤルティ・プログラム(以下,LP)施策案について検証することである。アプリ会員と非会員のLPに対する反応の違いをt検定にて,アプリ会員におけるLP施策と成果変数(エンゲージメント,満足度,ロイヤルティ)との関係性,および,購買行動データとの関連性を正準相関分析で分析した。その結果,アプリ会員の方が非会員よりも全体的にLP施策案に対する反応はよく,アプリ会員においては,LP施策案と成果変数(特にエンゲージメントやロイヤルティ)との関係が強い傾向にあった。, 研究ノート(Note), 本研究は令和2年度科学研究費基盤(C)課題番号[JP20K01977]「スマート・フォンのデザイン性と利用状況がブランド・ロイヤルティに与える影響」,令和3年度科学研究費基盤(C)研究課題番号[JP21K01755]「ブランドの存在意義を基軸としたブランディング研究 : DtoC ブランドを対象に」の助成を受けて進めたものであり、服飾雑貨SPAブランドを展開する企業との共同研究の成果の一部である。, application/pdf}, pages = {743--756}, title = {デジタル時代に対応したロイヤルティ・プログラムの検証 : エンゲージメント,ロイヤルティ,満足度,購買行動データとの比較分析を通じて}, volume = {74}, year = {2022}, yomi = {タカハシ, ヒロユキ} }