@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00029312,
 author = {五百旗頭, 真吾 and Iokibe, Shingo},
 issue = {2},
 journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)},
 month = {Sep},
 note = {2010年代以降、日本では貿易収支赤字が常態化しつつあるもとで経常収支の赤字化が懸念されているが、経常収支の生じているこの構造的変化は日本企業の海外直接投資の増加に伴い直接投資収益が財サービス輸出の一部を代替し始めた結果である。貿易収支に第一次所得収支の一項目である直接投資収益収支を加えた新たな指標「FDI貿易収支」が、過去30年間GDP比2～3％の黒字で概ね安定的に推移してきたことがその証左である。, 同志社大学商学部100周年記念論文集(Special issue in commemoration of the 100th anniversary of Doshisha College  Department of Commerce), application/pdf},
 pages = {549--559},
 title = {FDI貿易収支},
 volume = {74},
 year = {2022},
 yomi = {イオキベ, シンゴ}
}