@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00029034, author = {近藤, 雅人 and Kondo, Masato}, issue = {3}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Jun}, note = {法人における回収不能の金銭債権の貸倒れについては,債務者の資産状況,支払能力等から見てその全額が回収できないことが明らかになった場合に限ってこれを認め,その一部の金額が明らかとなった場合,すなわち部分貸倒れの場合にはこれを認めないとするのが現行の取扱いであるが,これに対しては有力な反対説がある。本稿は,その反対説を支持する立場から,部分貸倒れは法人税法の解釈から導かれることを実証するものである。, 田中治教授 古稀記念論集, Dedicated to Professor Osamu Tanaka on his 70th birthday, Article, 近藤雅人: 税理士, application/pdf}, pages = {1155--1180}, title = {金銭債権の部分貸倒れをめぐる考察}, volume = {74}, year = {2022}, yomi = {コンドウ, マサト} }