@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028980,
 author = {梶, 悠輝 and Kaji, Yuki},
 issue = {1},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Apr},
 note = {ごみのプライバシー意識の変化の兆しがあるアメリカに照らすと、「ごみ捜査」の令状の要否も、ごみや中身に令状主義が及ぶか否かで判断されるべきだ。鍵が開いていても住居に侵入できないように、家の前のごみを無断で持ち去っていいことにはならず、その廃棄を単純に財産の「放棄」と見るべきではない等の問題提起が意識されてこなかった感がある。歯止めを欠けば、家庭内が無令状での「ごみ捜査」を通じて丸裸にされかねない。, 河村博教授 古稀記念論集, Dedicated to Professor Hiroshi Kawamura on his 70th birthday, Article, application/pdf},
 pages = {545--588},
 title = {アメリカ合衆国における「ごみ捜査」},
 volume = {74},
 year = {2022},
 yomi = {カジ, ユウキ}
}