@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028976,
 author = {奥田, 菜津 and Okuda, Natsu},
 issue = {1},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Apr},
 note = {不真正不作為犯における結果回避可能性が、実行行為性と因果関係のどちらに位置づけられるかについて検討したものである。本稿は作為と不作為の同価値性の観点から、ある程度高度な結果回避可能性が実行行為レベルで求められるべきと考える。この原則に基づきつつ、未遂と不能の区別の議論にならい、実行行為段階で考慮しうる判断材料を制限することで、実行行為性と因果関係それぞれにおける結果回避可能性を整理した。, 河村博教授 古稀記念論集, Dedicated to Professor Hiroshi Kawamura on his 70th birthday, Article, application/pdf},
 pages = {381--417},
 title = {不真正不作為犯における結果回避可能性の位置づけについて : 実行行為性か、因果関係か},
 volume = {74},
 year = {2022},
 yomi = {オクダ, ナツ}
}