@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028776,
 author = {源, 健一郎 and Minamoto, Kenichiro},
 issue = {95},
 journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku},
 month = {Dec},
 note = {戦後の国文学研究において主流となった歴史社会学派が、『平家物語』の仏教性および法然浄土教の影響をどのように把握していたかを、戦前期に遡って検証し、昭和34年からおよそ十年にわたって続いた法然義論争が前提とした〈常識〉について明らかにした。, application/pdf},
 pages = {31--44},
 title = {『平家物語』法然義論争の前提 : 重衡救済を再考するために},
 year = {2021},
 yomi = {ミナモト, ケンイチロウ}
}