@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028544,
 author = {井上, 学 and Inoue, Manabu},
 issue = {2},
 journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)},
 month = {Sep},
 note = {本研究は、京都府を対象として『全国乗合自動車総覧』を中心にバス路線の開設当初から1934年頃までの、バス事業者の経営規模や車両数、路線総網などの特徴を検討した。資本金額の大きい鉄道事業者やバス専業事業者以外にも、個人や合名会社など資本金額の小さい事業者も多数バスを運営していた。これは、当時のバス事業者は車両1台から個人でも始められる事業であり、いわゆる「ベンチャー産業」のひとつであったといえる。, 青木真美教授定年退職記念号(Special issue in commemoration of Prof. Mami Aoki's retirement), application/pdf},
 pages = {447--462},
 title = {乗合バス事業の初期段階における事業の特徴と地域特性 : 京都府を事例として},
 volume = {73},
 year = {2021},
 yomi = {イノウエ, マナブ}
}