@phdthesis{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028487, author = {奥田, 菜津 and Okuda, Natsu}, month = {2021-10-04}, note = {本稿は、「わが国における不真正不作為犯の輪郭はどのようなものか」を問いとして立て、ドイツとの法状況の違いから、わが国における不真正不作為犯論の再構成を試みるものである。射程を故意単独正犯、とりわけ殺人罪に限定し、第2章で作為と不作為の区別、第3章で作為義務の根拠論、第4章で不作為による殺人罪と保護責任者遺棄致死罪との境界について論じる。, application/pdf}, title = {わが国における不真正不作為犯論の再構成}, year = {}, yomi = {オクダ, ナツ} }