@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028359, author = {高久, 嶺之介 and Takaku, Reinosuke}, issue = {1}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {May}, note = {本稿は、1932年から1934年に行われた時局匡救事業のうち、府県道・町村道について、京都府を素材にして明らかにするものである。第1に、府県道において受益者負担をどのように処理したか。第2に、町村道の事業費の25%は町村負担であったが、町村はその負担をどのような方式でまかなったのか。第3に、町村道工事は町村によって、就労登録者数と実就労者の違いがあり、また年度の自然条件(たとえば1933年度が雪が多い)によって工事がどのような影響をうけたか。第4に、町村道工事においては、就労者不足の町村があったことなどを具体的に浮き彫りにしたい。, 研究ノート(Note), application/pdf}, pages = {67--91}, title = {時局匡救事業と府県道・町村道}, volume = {51}, year = {2021}, yomi = {タカク, レイノスケ} }