@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028135, author = {石本, 凌也 and Ishimoto, Ryoya}, issue = {5}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Nov}, note = {SALT Iに、日本は米国によってどのように位置づけられたのか。本稿はこの問いに答えようとする外交史研究である。結論として、SALT交渉で日本は、①内容に影響を与えられなかった同盟国、②西側の一員としてみなすための「コマ」、③協定結実のための口実として位置づけられた。またSALT政策では、核武装の危険性がある国として国務省に位置づけられた一方、ホワイトハウスは中ソに寝返る可能性がある国として位置づけていたことが明らかになった。, 研究ノート(Note), application/pdf}, pages = {1681--1748}, title = {米ソ核軍備管理交渉と日本 : ニクソン政権期におけるSALT Iを中心に}, volume = {72}, year = {2020}, yomi = {イシモト, リョウヤ} }