@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028093,
 author = {濵田, 毅 and Hamada, Tsuyoshi},
 issue = {4},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Oct},
 note = {近年、違法収集証拠排除法則を適用する裁判例において、「事後の違法」すなわち証拠収集後の警察官の不適切行為（報告書への虚偽記載等）を排除方向での考慮するものが多いところ、証拠収集に因果性を持ち得ないかかる「事後の違法」を同排除法則適用の考慮事情として取り込むための理論を考察した上、平成15年以降の64の裁判例の判断過程を分析し、「事後の違法」の発生を防止するために検察官において採り得る実践的方策を提言するものである。, 故竹中勲教授追悼号 I, In memory of the late Professor Isao Takenaka I, Article, application/pdf},
 pages = {691--751},
 title = {排除法則における「事後の違法」 : 裁判例の研究},
 volume = {72},
 year = {2020},
 yomi = {ハマダ, ツヨシ}
}