@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00028063, author = {Seki, Tomohiro and 関, 智宏}, issue = {4}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {Feb}, note = {本研究は,危機に直面した中小企業ないし中小企業家が,その危機をいかにして乗り越えていくか,その一連の企業家活動プロセスを検討していくための分析枠組を構築していくことを目的とする。そして,アントレプレナーシップ研究の領域において,危機とそれへの対応にかんする研究のなかでもちいられている,エフェクチュエーション,ブリコラージュ,レジリエンス,インプロビゼーション(improvisation),インダウメント(endowment)などの諸概念に着目し,諸概念の構成要素について紐解き,その諸概念の間の関連を説明しながら,分析枠組の構築を独自に行った。, 論説(Article), 本研究は,JSPS科研費JP18K01820の助成ならび同志社大学研究開発推進機構の「新型コロナウイルス感染症に関する研究課題研究費」の支援による成果の一部である。, application/pdf}, pages = {177--195}, title = {危機状況下における中小企業の企業家活動プロセス : アントレプレナーシップ研究からの接近による分析枠組の構築}, volume = {50}, year = {2021}, yomi = {セキ, トモヒロ} }