@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00027205, author = {瀬崎,圭二 and Sezaki, Keiji}, issue = {92}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Mar}, note = {現在作詞家として名を知られている松本隆の出発点は、1970年代初頭に活動していたロックバンドはっぴいえんどの時代に求められる。松本の詞は、難解な語を駆使しながら独特な世界観を表していったところに一つの特徴が認められ、特にはっぴいえんどのセカンドアルバム『風街ろまん』にはそれが顕著である。松本の詞の代名詞とも言える〈風〉と〈街〉のこのイメージは、文学青年でもあった松本の豊富な読書経験の中から生まれたものであった。, 廣田收教授退職記念号, application/pdf}, pages = {233--245}, title = {文学青年松本隆 : はっぴいえんど時代の詞と詩}, year = {2020}, yomi = {セザキ,ケイジ} }