@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00027202, author = {大山,和哉 and Oyama, Kazuya}, issue = {92}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Mar}, note = {後水尾院歌壇において和歌の典拠として漢文学を利用することが頻りに行われていたことについては、既に先学によって指摘されている。本稿は後水尾院の和歌、後水尾院歌壇で行われた『仙洞三十六番歌合』、種々の歌学書の記述等を総合的に考察し、当時の歌壇においてどのような漢文学の本説取りが行われたのか、なぜそのような本説取りが必要であったのか、歌壇に属する人々がどのように漢文学の本説取りを学んだのか、といったことを考察し、同歌壇の漢文学受容について具体的な記述を行った。, 廣田收教授退職記念号, application/pdf}, pages = {198--210}, title = {後水尾院歌壇における漢文学の利用}, year = {2020}, yomi = {オオヤマ,カズヤ} }