@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00027198, author = {久留島,元 and Kurushima, Hajime}, issue = {92}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Mar}, note = {本稿では現在の研究者が「妖怪」「怪異」にまつわる語彙として認識する「妖怪」「牛鬼」「付喪神」という三つの言葉(表現)に即して、古典資料の用例をふまえ、歴史的、社会的な背景により変化について分析を行った。これは小松和彦氏のいう妖怪の三領域(①現象、②存在、③造形)のうち、現象をともなわない存在についての考察であり、従来の妖怪研究に足りない文学的研究手法を提示するものである。, 廣田收教授退職記念号, application/pdf}, pages = {148--159}, title = {妖怪名義小考}, year = {2020}, yomi = {クルシマ,ハジメ} }