@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026986, author = {Kobayashi, Hisataka and 小林, 久高}, issue = {23}, journal = {同志社社会学研究, The Doshisha Shakaigakukenkyu (Doshisha review of sociology)}, month = {Mar}, note = {計量的な社会調査の設計や分析において推測統計の知識は不可欠だが、この推測統計が難しくて十分理解できないと感じている者も少なくない。この難しさは、推測統計の基本的な考え方と一般的な常識との間にある溝やそれにもとづく誤解によって生じていると思われる。そのような溝や陥りやすい誤りについて、明示的で丁寧な解説がなされるならば、理解はそう困難ではなくなるだろう。こういった考えをもとに、全5回で推測統計の入門部分を解説する本シリーズが計画された。シリーズ最終回(5回目)の本稿では、統計的推定の原理と信頼区間の意味が基礎から解説されるともに、母集団の平均、分散、比率、相関の信頼区間の導き出し方、ならびに標本サイズの決定法についての説明がなされる。, セミナー(Seminar), application/pdf}, pages = {85--122}, title = {統計的推定の原理と実際 : 社会調査の推測統計(5)}, year = {2019}, yomi = {コバヤシ, ヒサタカ} }