@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026950,
 author = {力久, 昌幸 and Rikihisa, Masayuki},
 issue = {5},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Nov},
 note = {本稿は，まずネイションとナショナリズムの概念整理を行ったうえで，イングランド・ナショナリズムを帝国との関連に注目して考察する。続いて，イングランド・ナショナリズムが台頭しつつある徴候を概観したうえで，欧州懐疑主義との関連について，EU国民投票前後の時期を通じて確認する。最後に，アングロスフィア（英語圏諸国の連合）構想の検討を通じて，EU離脱後のイギリスの行方について展望する。, 論説(Article), application/pdf},
 pages = {1543--1596},
 title = {EU離脱とイングランド : イングランドにおけるナショナリズムの台頭は何をもたらすのか},
 volume = {71},
 year = {2019},
 yomi = {リキヒサ, マサユキ}
}