@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026799, author = {十河, 太朗 and Sogo, Taro}, issue = {2}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Jul}, note = {特殊詐欺のうちの「現金送付型」において途中で詐欺が被害者に看破されて「騙されたふり作戦」が実施された場合に受領行為のみを担当した「受け子」の罪責について、承継的共犯や未遂犯の終了時期の問題に着目しながら検討した。受け子が欺罔行為者と共に詐欺未遂罪の構成要件を実現したといえるときには詐欺未遂罪の共犯が成立しうると結論に至った。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {413--448}, title = {騙されたふり作戦と詐欺未遂罪の共犯}, volume = {70}, year = {2018}, yomi = {ソゴウ, タロウ} }