@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026683, author = {河井, 紗央里 and Kawai, Saori and 新川, 達郎 and Niikawa, Tatsuro}, issue = {1}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Aug}, note = {本研究では、公共政策系の学部を有する大学のディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを精査し、両ポリシーとその実現状況に見られる公共政策学教育の共通構造を明らかにする。各大学に関する調査の結果、身につける能力(学習成果)として、「問題発見・課題(問題)解決」、「政策的な思考」、「コミュニケーション力」が共通構造の要素として見出された。また、「学際性・総合性」、「グローバル(国際)、地域」、「協働」といった要素がカリキュラム編成上の特徴に見られた。最後に、「少人数教育」、「フィールドワーク」が具体的な教育方法であることが明らかになった。, 研究ノート(一般)(Note), application/pdf}, pages = {63--76}, title = {学士課程教育における公共政策学教育の実質化のために : ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーをめぐって}, volume = {21}, year = {2019}, yomi = {カワイ, サオリ and ニイカワ, タツロウ} }