@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026558,
 author = {Miyatake, Yoshiyuki and 宮武, 慶之},
 issue = {1-2},
 journal = {文化情報学, Journal of culture and information science},
 month = {Mar},
 note = {趙昌筆釈迦像、狩野探幽筆江月宗玩像、同佐久間将監像の三幅対は大徳寺寸松庵に伝来したのち、江戸時代後期になって吉村観阿の取り次ぎにより溝口翠濤が入手した。この三幅対の模写が霞兄老人による『過眼錄』(国立国会図書館蔵)に所載される。同書の記載を元に三幅対の賛文、収納する箱の形状などを明らかにする。さらに本稿では三幅対に注目し観阿と霞兄老人の関係と三幅対が観阿にとってどのような意味を持つ作品なのかを明らかにする。, 研究ノート, application/pdf},
 pages = {191--177},
 title = {大徳寺寸松庵伝来の三幅対と吉村観阿 : 『過眼録』を起点に},
 volume = {13},
 year = {2018},
 yomi = {ミヤタケ, ヨシユキ}
}