@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026520, author = {佐藤, 未央子 and Sato, Mioko}, issue = {89}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Dec}, note = {谷崎潤一郎の映画批評家としての側面を探るべく、これまで十分に検討されてこなかった1920年代のハリウッド映画を取り上げ、無字幕映画への評価や、俳優の演技に対する批評を確認した。谷崎は自作「本牧夜話」の映画化作品を、ハリウッド映画を例示しながら激しく批判したが、当時の文壇においても、文芸作品の映画化に際した商業主義的なアメリカ化の是非が議論されていたことがわかった。, application/pdf}, pages = {43--56}, title = {谷崎潤一郎の映画受容(五) : 二〇年代ハリウッド映画}, year = {2018}, yomi = {サトウ, ミオコ} }