@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026354, author = {Seki, Tomohiro and 関, 智宏}, issue = {2}, journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)}, month = {Sep}, note = {本稿は、受発注取引関係を題材にして、継続的な取引関係が選好されるのはいかなる理由からであろうかという問題意識の下、中小サプライヤーの視点に立って、取引関係が継続される論理について検討した。本稿ではそれぞれの状況を具体的に説明していくために、中小サプライヤーの事例を紹介した。いずれの事例に共通しているのは、特定の発注企業との取引関係を縮小している事例があるものの、特定の発注企業との取引関係を解消させているわけではないということ、さらにその論拠としての価値が、いったん特定の発注企業からの受注を得たときに得られる、つまり発注されたものを納品した際に生じる交換時の価値ではなく、発注されて以降に享受される価値であること、を明らかにした。, 研究ノート(Note), application/pdf}, pages = {337--349}, title = {サプライヤー関係の継続について}, volume = {70}, year = {2018}, yomi = {セキ, トモヒロ} }