@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026349, author = {Sato, Ikuya and 佐藤, 郁哉}, issue = {2}, journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)}, month = {Sep}, note = {本論文では、2000年前後から日本の高等教育セクターにおいて頻繁に使用されるようになったPDCAという用語の普及過程とその用法について、特にこの用語が行財政改革の切り札として注目され、また高等教育界に導入されていった経緯に着目して検討を加えていく。その分析の結果は、業務の効率化を目指して導入されたPDCAの発想がその本来の意図とは正反対の極端な非効率と不経済をもたらす可能性があることを示している。また、(疑似)経営用語の借用それ自体がもたらす弊害について指摘した上で、PDCAなる用語の禁止語化を提案する。, 研究(Article), application/pdf}, pages = {201--258}, title = {大学教育の「PDCA化」をめぐる創造的誤解と破滅的誤解(第2部)}, volume = {70}, year = {2018}, yomi = {サトウ, イクヤ} }