@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026331,
 author = {岡本, 真希子 and Okamoto, Makiko},
 issue = {2},
 journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)},
 month = {Aug},
 note = {本稿は、台湾総督府の法院の在任者について判官・検察官を中心に、1896年から1910年前までを対象として、二審制期と三審制期に時期区分しつつ分析する。第2章では制度設計につき任用資格と定員の変遷について、第3章では、各時期の在任者を『職員録（甲）』の各年度版をもとに、任用状況と人材の流動性という側面から検討する。「定員外増員」の存在や、法院内部における人材の入れ替え、構成員の流動性など、人事異動動態を明らかにしてゆく。, 論説(Article), application/pdf},
 pages = {239--275},
 title = {植民地統治初期における台湾総督府法院の人事 : 判官・検察官の任用状況と流動性を中心に},
 volume = {48},
 year = {2018},
 yomi = {オカモト, マキコ}
}