@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026270, author = {武蔵, 勝宏 and Musashi, Katsuhiro}, issue = {1}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Aug}, note = {本論文は、日本の国政調査権の制度とその運用を英仏独の各国と比較し、その現状と問題点に対する解決策を検討するものである。日本の国政調査権は、少数者調査権が認められておらず、調査報告書の作成も行われていない。また、参考人制度に証人喚問が代替され、資料や記録の提出も守秘義務を理由に行政側が応じない事例もある。衆参両院の行政監視委員会や予備的調査制度も、近年不活発化している。以上の問題点を踏まえ、全会一致制の見直しや、委員長職の野党への配分、予備的調査要求の人数要件の引き下げなどを提言する。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {25--41}, title = {国政調査権の制度と運用}, volume = {20}, year = {2018}, yomi = {ムサシ, カツヒロ} }