@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00026148,
 author = {Seki, Tomohiro and 関, 智宏},
 issue = {6},
 journal = {同志社商学, Doshisha Shogaku (The Doshisha Business Review)},
 month = {Mar},
 note = {本稿は、日本における多様な中小企業の存立実態を解明することに貢献していくことを目的として、中山間地域における宿泊業に従事する中小企業に焦点を当て、当該中小企業の存立実態を踏まえて、地域の経済社会との関連について検討したところ、第1に、大規模な需要への対応は、農業の副業的に民宿を経営しているため持続的ではないこと、第2に、民宿をはじめとする宿泊施設の多くが住居兼宿泊施設となっており、事業の引き継ぎは簡単ではないこと、第3に、大規模な需要をもたらす大所帯での学生の受入は、近い将来において転換を余儀なくされると予想されること、を明らかにした。, 高井紳二教授定年退職記念号, Special issue in commemoration of Prof. Shinji Takai's retirement},
 pages = {1281--1297},
 title = {中山間地域の経済社会と中小企業 : 神鍋高原における宿泊施設に対する2016年度調査から},
 volume = {69},
 year = {2018},
 yomi = {セキ, トモヒロ}
}