@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00025975, author = {河野, 尚子 and Kouno, Naoko}, issue = {3}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Jul}, note = {労働者の在職中の守秘義務をめぐる法的課題(違法性の判断・時間的適用範囲・契約上の守秘条項の有効性)について、ドイツ法との比較的考察を行ったものである。ドイツ法では、労働契約上の守秘義務をめぐって、不競法および契約上の守秘義務の議論がみられるところ、その根拠、保護対象や違法性の評価における視点は参考にすべき点が多いものと考える。そこで、わが国における在職中の守秘義務をめぐる議論を概観した上で、ドイツ法の議論を紹介し、その比較的考察を行った。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {1069--1149}, title = {在職中の守秘義務をめぐる法的課題 : ドイツ法との比較法的研究}, volume = {68}, year = {2016}, yomi = {コウノ, ナオコ} }