@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00025942,
 author = {矢野, 環 and Yano, Tamaki and Fukuda, Tomoko and 福田, 智子},
 issue = {3},
 journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)},
 month = {Nov},
 note = {本稿は、「《資料》 竹幽文庫蔵『香道籬之菊』の紹介」（『社会科学』第46巻第2号、2016年8月）を受け、「同―同（三）―」（『社会科学』第47巻第1号、2017年5月）、「同―同（四）―」（『社会科学』第47巻第2号、二〇一七年八月）に引き続き、竹幽文庫蔵『香道籬之菊』所載の組香について、とくに和歌を主題とする組香の翻刻と考察をおこなうものである。本書は、礼・楽・射・御・書・数の6巻6冊から成り、177の組香が掲載されているが、その半数近くは、和歌および歌集の序文など、特定の作品を素材として組み立てられている。そこで、本稿では、射の巻から、五月雨香、時雨香、白菊香、夕暮香、水無月香、蓮葉香、花香の、七つの組香を取り上げた。, 資料(Material), application/pdf},
 pages = {1--24},
 title = {竹幽文庫蔵『香道籬之菊』の紹介 : 和歌を主題とする組香(五)},
 volume = {47},
 year = {2017},
 yomi = {ヤノ, タマキ and フクダ, トモコ}
}