@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00025935, author = {神谷, 勝広 and Kamiya, Katuhiro}, issue = {86}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Mar}, note = {江戸時代の代表的な戯作者の一人である山東京伝は、強い〈好古〉趣味を持っていた。その成果が彼の編書『近世奇跡考』等でも大いに発揮されていることは、周知のことである。しかし、具体的に、文人仲間たちとどのようなやり取りをしつつ、〈好古〉を愉しんでいたかは、今ひとつわかっていなかった。今回は、京伝が文人仲間の竹垣柳塘に宛てた書簡を解析することで、生々しくその様相を明らかにする。, application/pdf}, pages = {40--50}, title = {〈好古〉の愉悦 : 柳塘宛京伝書簡五通を踏まえて}, year = {2017}, yomi = {カミヤ, カツヒロ} }