@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00025871, author = {大賀, 百恵 and Oga, Momoe}, issue = {1}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Oct}, note = {本論文は、市民社会の側から食と農のあり方を考え直そうとする北米の動向を説明し、その中でフード・ポリシー・カウンシル(以下FPCs)とはどのような組織で、何を目的に活動を行っているのかについて述べた。実際に現地に赴きインタビュー調査をしてきた3つのFPCs(ノックスビル、トロント、およびユース)の報告を行い、FPCsのもつ役割への理解、そして現在どのような活動が行われているかを事例紹介し、FPCsの持つ可能性や課題を整理し、食と農に向かう消費者の姿勢はこれからどのようであるべきか、FPCsはそのときにどのような役目を果たせるのかについて考察した。, 今川晃教授追悼号, 研究ノート(一般)(Note), application/pdf}, pages = {295--312}, title = {食の市民性を持つ消費者として食と農を考える : フード・ポリシー・カウンシル(Food Policy Councils)を事例として}, volume = {19}, year = {2017}, yomi = {オオガ, モモエ} }