@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00025068, author = {丸山, 健一郎 and Maruyama, Ken'ichiroh}, issue = {84}, journal = {同志社国文学, Doshisha Kokubungaku}, month = {Mar}, note = {粟田福三良『英和伊呂波通辨』(1880明治13年)は『英語箋』の影響下に成立した可能性が高く,明治10年代の日本社会における『英語箋』の浸透の痕跡を示す資料として位置付ける事ができる。本書は,通俗的な語学書として編まれたとみられ,日本語の見出し語をいろは順に排列し,それに対応する英語をカタカナで記した単語集である。和文も合わせると全体の項目数は1541。アルファベット字体表やかなのアルファベット表記などを附録する。, 石井久雄教授退職記念号, application/pdf}, pages = {269--260}, title = {粟田福三良『英和伊呂波通辨』について}, year = {2016}, yomi = {マルヤマ, ケンイチロウ} }