@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00024785, author = {岩野, 英夫 and Iwano, Hideo}, issue = {5}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Jan}, note = {直近の仕事でメロヴィング時代の国王と宮宰の訴訟文書を全訳・解説し以下のことを明らかにした。①訴訟の流れ。②古文書学上の特徴。③当該文書を表すPlacitaという学術用語には検討の余地があること。――本稿はカロリング時代へ歩を進めて国王訴訟文書を考察した第一作目。全訳・解説以外に明らかにしたのは以下。①訴訟の流れ(先行する時代と変わらず)。②訴訟文書を確認文書から区別する標識。③Placitaという用語を使用した従来の研究は国制史に特化し過ぎていて、見るべきものを見落とす可能性があること。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {1289--1367}, title = {ピピン三世とカールマンの国王文書にみる訴訟のかたち}, volume = {66}, year = {2015}, yomi = {イワノ, ヒデオ} }