@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023913, author = {児玉, 駿介 and Kodama, Shunsuke}, issue = {2}, journal = {文化情報学, Journal of culture and information science}, month = {Mar}, note = {纒向遺跡は、奈良盆地東南部(奈良県桜井市域)に位置する古墳時代前期前半を盛期とした大規模遺跡である。そのなかでも辻地区検出の3基の大型土壙は、石野博信氏が提唱したいわゆる「纒向型土壙」の典型として夙に知られているが、最近の穂積裕昌氏による考古学的な王権祭祀研究において、周辺古墳との関係を踏まえた新たな評価も提示されている。本稿ではそのような研究動向を踏まえつつ、改めて「纏向型土壙」の紹介を行った。, 資料紹介, application/pdf}, pages = {23--25}, title = {「纒向型土壙」について}, volume = {8}, year = {2013}, yomi = {コダマ, シュンスケ} }