@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023663, author = {橋本, 光平 and Hashimoto, Kohei and Muto, Takashi and 武藤, 崇}, issue = {1}, journal = {心理臨床科学, Doshisha Clinical Psychology : therapy and research}, month = {Dec}, note = {竹内(1984)が高齢者の閉じこもり症候群を指摘して以来,介護予防を目標に掲げ,閉じこもりに対する援助方法の構築が求められている。本稿では,まず閉じこもりの定義,発生の予測因子,介入研究,課題について整理した。そこから閉じこもりに対する2つの方向性を提案した。1つ目の方向性は閉じこもりを行動的に捉え,活動性の増加を第一義とするものであった。2つ目の方向性は,高齢者の行動的QOL拡大を第一義とするものであった。さらに,それぞれの方向性における援助方法の構築についての今後の展望を論じた。, 研究動向, application/pdf}, pages = {73--82}, title = {閉じこもり高齢者に対する援助における2つの方向性 : 活動性の増加と生活の質の拡大}, volume = {5}, year = {2015}, yomi = {ハシモト, コウヘイ and ムトウ, タカシ} }