@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023517, author = {加藤, 洋平 and Kato, Yohei}, issue = {1}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Sep}, note = {本稿では、外部環境、政策、組織編成、組織過程という要素を適合させることが組織のパフォーマンスの向上につながることを表す「自治体組織の適合モデル」と、その自治体組織における適合状態を維持するための変革形態である「職務的変革」と「政策的変革」を提示している。「職務的変革」は、行政職員が中心となって行う変革形態であり、既存の政策や組織編成をもとにして、より効率的な職務遂行体制を構築していくために実施する。一方、「政策的変革」は、トップ・マネジメントが関わるなかで、政策や組織編成を大幅に見直す変革形態であり、政策課題や行政ニーズのあり方が変化した際などに実施していくことになる。今日の自治体組織は、「職務的変革」と「政策的変革」の2つを組み合わせることで、外部環境の変化に対応していくことが可能になると考える。, 研究ノート・資料(Note), CONTENTSの英文タイトル表記に誤りあり (誤)theoritical → (正)theoretical, application/pdf}, pages = {93--106}, title = {自治体組織の変革に関する理論モデルの提唱}, volume = {17}, year = {2015}, yomi = {カトウ, ヨウヘイ} }