@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023355, author = {綾部, 六郎 and Ayabe, Rokuro}, issue = {3}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Sep}, note = {本稿は,ミシェル・フーコーによる権力・法概念の分析を手がかりとして,現代の日本における性と法をめぐる諸問題について検討するための基本的な視座を提示することを目的とする.フーコーが法的権利モデルを徹底的に批判したことの理論的意義を論じたのちに,かれの議論が現代の家族法が直面している課題の分析のためにも有益であるということを,中期の代表作の一つである『知への意志』での議論を参照しながら明らかにした., Article, application/pdf}, pages = {1065--1087}, title = {ミシェル・フーコーの方法論による法概念分析の試み}, volume = {64}, year = {2012}, yomi = {アヤベ, ロクロウ} }