@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023348,
 author = {濱, 真一郎 and Hama, Shinichiro},
 issue = {3},
 journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)},
 month = {Sep},
 note = {本稿は、法実証主義の法理論を擁護するジョセフ・ラズ(Joseph Raz)の解釈多元論(interpretive pluralism)を、司法的裁量をめぐる論争を踏まえて、検討することを目的としている。司法的裁量をめぐる論争として、本稿がとくに念頭に置いているのは、法実証主義の擁護者の一人であるH・L・A・ハート(H. L. A. Hart)と、反法実証主義的な法理論を提唱するロナルド・ドゥオーキン(Ronald Dworkin)のあいだの論争のことである。, Interpretive Pluralism and Judicial Discretion, Article, application/pdf},
 pages = {855--894},
 title = {ジョセフ・ラズの解釈多元論 : 司法的裁量をめぐる論争を踏まえて},
 volume = {64},
 year = {2012},
 yomi = {ハマ, シンイチロウ}
}