@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00023156, author = {橋本, 圭多 and Hashimoto, Keita}, journal = {同志社政策科学院生論集, Doshisha policy and management review}, month = {Mar}, note = {グローバル社会における新たな秩序として、標準化(standardization)を通じた統治は、トランスナショナル組織が責任ある地位を担うための過程である。しかし、社会的責任を有効に機能させるための標準化は、かえって社会的責任の理念を侵蝕する。標準化はアカウンタビリティを確保する上での重要な要素であるが、多様な価値を認めて自発的な行為を促す社会的責任の考え方とは本来相容れないものである。社会的責任は、どのようにしてアカウンタビリティの考え方を受容していったのであろうか。本稿では、社会的責任の国際標準化過程を事例に、グローバル社会におけるトランスナショナルな組織によるアカウンタビリティの形成について論じる。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {15--23}, title = {社会的責任の国際標準化過程におけるトランスナショナル・アカウンタビリティの形成}, volume = {4}, year = {2015}, yomi = {ハシモト, ケイタ} }