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日本の少年犯罪者に対する修復的司法に関する考察 : 少年対話会と弁護士型・NPO型を題材に
https://doi.org/10.14988/pa.2017.0000013711
https://doi.org/10.14988/pa.2017.00000137111bddcf16-c930-4121-a690-daf37628ecc9
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2014-10-20 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 日本の少年犯罪者に対する修復的司法に関する考察 : 少年対話会と弁護士型・NPO型を題材に | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ニホン ノ ショウネン ハンザイシャ ニタイスル シュウフクテキ シホウ ニカンスル コウサツ : ショウネン タイワカイ ト ベンゴシガタ・NPOガタ オ ダイザイ ニ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A study on restorative justice in juvenile offenders in Japan based on the juvenile dialogue and the lawyer groups and NPO groups | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | 修復的司法, 少年犯罪, 少年対話会, 少年司法, 犯罪被害者, 被害者心情伝達, 対話, 謝罪 Restorative Justice |
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| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.14988/pa.2017.0000013711 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | 日本の少年犯罪者に対する修復的司法に関する考察 : 少年対話会と弁護士型NPO型を題材に | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 著者 |
菊池, 弥生
× 菊池, 弥生 |
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| 著者所属 | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 値 | 同志社大学総合政策科学研究科博士課程(後期課程) | |||||
| 著者所属(英) | ||||||
| 言語 | en | |||||
| 値 | Doshisha University | |||||
| 所属機関識別子種別 | ||||||
| 値 | kakenhi | |||||
| 所属機関識別子 | ||||||
| 値 | 34310 | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究の目的は、日本の少年事件における修復的司法の取り組みの中で、約1年間にわたって警察庁主導のもと実施されたモデル・パイロット事業(少年対話会)と、現在、運用されている弁護士や NPOを主導とする取り組みを比較し検証することにある。モデル・パイロット事業は、本来、その施策が政策へ反映された場合の効果を図るための重要な判断材料である。しかし、本稿で扱う少年対話会は、当初から、軽微な少年事件のみを対象としており、本来、需要が高いとされてきた事件類型やニーズ、その他の諸要件について考慮されずに実施されていたということが分かった。このことから、少年対話会の実施結果は、修復的司法の効果を正確に判断するという点からは、不十分な条件のもとで実施された試験事業であったと考えられる。一方で、少年対話会が実施されたことで、これまで弁護士型やNPO型であまり扱われてこなかった軽微な少年事件においても、被害者と少年の両者から需要があり、満足度、謝罪の点から効果があったといえる。そのため、修復的司法は軽微な事件と重大事件の双方にとって、有効な取り組みであると考えられる。そこで本稿では、少年対話会の取り組みと評価について検証した上で、現在の日本で修復的司法の中心的な活動団体である弁護士型・NPO型の取り組みと実施状況について紹介し、少年対話会との相違点について検証を行う。そして、日本の修復的司法の在り方として、近年、被害者支援制度の一環として導入された、被害者心情伝達制度や被害者の心情伝達に関連する取り組みと弁護士型・NPO型との今後の関係について考察を行った。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 内容記述 | ||||||
| 内容記述 | 研究ノート・資料(Note) | |||||
| 書誌情報 |
ja : 同志社政策科学研究 en : Doshisha University policy & management review 巻 16, 号 1, p. 105-117, 発行日 2014-09-20 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 同志社大学政策学会 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 出版者(英) | ||||||
| 出版者 | The Policy and Management Association of Doshisha University | |||||
| 言語 | en | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 18808336 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA11408121 | |||||
| 権利者情報 | ||||||
| 権利者識別子Scheme | AID | |||||
| 権利者識別子URI | https://ci.nii.ac.jp/author/DA15814934 | |||||
| 権利者識別子 | DA15814934 | |||||
| 権利者名 | 同志社大学政策学会 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 権利者名 | The Policy and Management Association of Doshisha University | |||||
| 言語 | en | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 関連タイプ | isFormatOf | |||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00953026/?lang=0 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 関連名称 | 掲載刊行物所蔵情報へのリンク / Link to Contents | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 369.4 | |||||