@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00022483, author = {Ueda, Masahiro and 上田, 雅弘}, issue = {3}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {Nov}, note = {本稿は日本の製紙業におけるシェアや多角化がどの程度企業利潤率の決定因となっているかを検証するとともに、合併規制が必要となるような寡占化の弊害があるのかどうかについて同時方程式による計測やパネルデータを用いた分析により検討した。計測の結果、多くの企業でシェアと利潤率に統計的に有意に正の関係が得られた。また企業の様態に応じた多角化および特化の戦略が企業効率を高め、シェアの拡大と利潤率の上昇を導くことが先行研究の結果と合わせて推察することができる。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {1--22}, title = {製紙業における利潤率とシェア・多角化・費用効率の経済分析}, volume = {43}, year = {2013}, yomi = {ウエダ, マサヒロ} }