@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00022262, author = {林田, 秀樹 and Hayashida, Hideki}, issue = {1}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {May}, note = {本稿の目的は、アブラヤシ、並びにそれを原料とするパーム油の2大生産国であるマレーシアとインドネシアからのパーム油の輸出仕向地と輸出される際の精製形態の変化の態様を明らかにすることで、1980年代末以降2011年までの両国からのパーム油輸出の増大要因について検討することである。両国からのパーム油輸出がとりわけ急速に増大してきたのは2000年前後からであるが、本稿では最近10年余のパーム油輸出の動態に特に焦点を当て、2国間の共通点と相違点に留意しながら両国の特徴を明らかにする。そのなかで、近年特にマレーシア、インドネシア両国間のパーム油貿易をめぐる関係に顕著な変化が認められることを指摘し、その変化がもつ意味についても考察する。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {1--26}, title = {マレーシア,インドネシアからのパーム油輸出について : 仕向地,精製形態の変化にみる需要増の要因}, volume = {43}, year = {2013}, yomi = {ハヤシダ, ヒデキ} }