@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021979, author = {Ueda, Masahiro and 上田, 雅弘}, issue = {4}, journal = {社会科学, The Social Science(The Social Sciences)}, month = {Feb}, note = {本稿では動学的要素需要関数を用いることによって,日本の製紙業における規模と範囲の経済性の企業レベルでの検証を試みた。計測の結果、規模の経済性は多くの企業で検証されるが、範囲の経済性については、中堅企業では大王製紙と北越製紙で、大企業では日本製紙でのみ有意な値となった。先行研究の効率性分析と合わせて考えれば,先の3社は先行研究において相対的に効率性が高い企業であることが検証されているため,費用効率化の実現には範囲の経済性の発揮が重要であることが明らかになった。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {155--176}, title = {動学的要素需要関数による製紙企業の規模と範囲の経済性の計測}, volume = {42}, year = {2013}, yomi = {ウエダ, マサヒロ} }