@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021962, author = {小田切, 康彦 and Kotagiri, Yasuhiko}, journal = {同志社政策科学院生論集, Doshisha policy and management review}, month = {Jan}, note = {本稿では、市民協働の持続性について論じた。具体的には、地方自治体と市民との協働に関する調査データを用いて、協働事業の持続性の実態について説明を試みた。分析に用いたデータは、地方自治体と事業を実施した実績を持つNPO (特定非営利活動法人、法人格を持たない市民活動団体、及び一部地縁組織を含む)へのアンケート調査によって収集した。協働事業の継続年数を被説明変数、その他、事業担当自治体、事業費、事業形態、事業分野、担当者数等、多様な説明変数を設定し、関連性を探索的に分析を行った。主要な結果のひとつとして、市民協働の多くは短期間で終了する傾向にあり、長期的に継続されるケースは少ないことが明らかになった。結果を踏まえ、自治体の市民協働における制度設計のあり方、そして、市民協働を導入する際の適材適所に関する言及を行った。, 研究ノート(Note), application/pdf}, pages = {27--34}, title = {市民協働の持続性 : 協働事業に関するアンケート調査から}, volume = {2}, year = {2013}, yomi = {コタギリ, ヤスヒコ} }