@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021743, author = {横田, 香世 and Yokota, Kayo}, journal = {同志社政策科学院生論集, Doshisha policy and management review}, month = {Feb}, note = {子どもにとっての「学び」とは、子どもがモノ、他者、自分と出会い、対話し、意味と関係を編み直していくこと。すなわち、子どもが個として身につけるものではなく、自ら学ぼうとすることが、周囲によって認識されることで培われていくものであることと捉え、子どもたちの「学び」を涵養する「出会いと対話の場」を設定することに着目した。そして、その場を美術館という多様な表現と多元的な価値が存在し、正解・不正解という概念を必要としない非日常空間に求め、社会実験を行った。実践的研究により、子どもがおとなや作品と出会い、対話する体験となる美術鑑賞プログラムの設計概念を構築し、「学ぶ力」につながる課程を明らかにしていくことを目指した。, Article, application/pdf}, pages = {59--73}, title = {非日常空間での「体験」を日常生活の「経験知」につなげる美術鑑賞プログラムに関する研究 : 子どもの「学ぶ力」の涵養を目指して}, volume = {1}, year = {2012}, yomi = {ヨコタ, カヨ} }