@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021587, author = {西村, 仁志 and Nishimura, Hitoshi}, issue = {2}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Dec}, note = {かつて公害で疲弊した地域において、原因企業・行政・住民が協働し、再び公害に苦しまないような持続可能な地域づくりをめざして活動している事例が各地にみられる。しかしこれらの情報の発信、とりわけ「リアリティのある情報」としての発信は十分ではなく、地域再生の取り組みを伝えることが出来ているとは言い難い。そこで、このツアーでは公害を過去の悲惨な歴史として片付けるのではなく、持続可能な循環社会を形成するために不可欠なパートナーシップ型地域活動の重要性を認識し、公害を現在に続く問題として捉えなおすため、とくに若い世代を参加対象として現場の視察、関係者への聞き取りなどのフィールドワークを行い、「公害地域のいま」に接近することによって、日本の公害がもつメッセージの内容を刷新し、循環型地域社会の形成につなげていくことを意図したものである。, 研究活動報告(Research and Activity Report), application/pdf}, pages = {209--212}, title = {公害地域のいまを伝えるスタディツアー2009 : 富山・イタイイタイ病の地を訪ねて}, volume = {11}, year = {2009}, yomi = {ニシムラ, ヒトシ} }