@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021583, author = {丸谷, 聡子 and Marutani, Satoko}, issue = {2}, journal = {同志社政策科学研究, Doshisha University policy & management review}, month = {Dec}, note = {兵庫県は、2006年3月に制定された『兵庫県環境学習環境教育基本方針』に基づき、その推進を目的に『ひょうご環境学校事業プログラム』を策定し、県下全公立小学校の3年生を対象に環境体験事業を実施している。すでに2007年度から段階的に推進校を増やし、2009年度より810校の全公立小学校で取り組みが始まっている。筆者は「明石のはらくらぶ・環境体験学習サポートセンター」を立ち上げ、環境体験学習におけるコーディネ―ト、サポート等を行ってきた。その活動において、多くの小さなイノベーションが積み重ねられているが、特に本年度、新規実施校の担当教員との関わりの中で、教員の意識が変われば、子どもが変わる状態を目の当たりにしてきた。この変化に注目し、事例を継続、発展させながら、「人と自然が共生する社会」実現への市民意識醸成の糸口を探っていきたい。, 研究活動報告(Research and Activity Report), application/pdf}, pages = {191--194}, title = {兵庫県環境体験事業における「明石のはらくらぶ・環境体験学習サポートセンター」の取り組み}, volume = {11}, year = {2009}, yomi = {マルタニ, サトコ} }