@article{oai:doshisha.repo.nii.ac.jp:00021214, author = {池田, 晴奈 and Ikeda, Haruna}, issue = {3}, journal = {同志社法學, The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review)}, month = {Sep}, note = {フランスでは、統治改革を目指し、2008年7月に大幅な憲法改正が行われた。その中で特に注目されるのは、法律の事後審査制(憲法61条の1)の創設である。すなわち、合憲性の問題について市民の提訴権を認めたのである。本稿では、憲法61条の1に着目し、憲法改正のために設置されたバラデュール委員会による報告、およびその後の議会審議を中心に見ていくことにより、本条の制定に至るまでの動向を明らかにし、検討する。, 論説(Article), application/pdf}, pages = {735--775}, title = {フランス憲法院の事後審査に関する憲法六一条の一の創設 : 二〇〇八年憲法改正による市民への提訴権拡大の動向}, volume = {62}, year = {2010}, yomi = {イケダ, ハルナ} }